ザイカカレー｜ZAIQA CURRY
「ザイカ」とはウルドゥー語で”味”の意味。味にこだわるこのカレー店は、長年に渡り富山県射水市の某有名カレー店で総料理長を務めてきた伝説のシェフ、”ムハンマド・サキラィン氏”が独立してオープンさせた、本格的なパキスタン・インドカレー専門店です。
身体に優しく美味しい商品を求めて
日本でのハラール食品の製造は難しく、パンに関しては数十種類の原材料がある中、パキスタンの方々に規定や食材を教えてもらいながら作り上げました。写真左は伝説のオーナーシェフのムハンマド・サキラィン氏。
ザイカカレーハウスへ特別注文
現在「ザイカカレーパン｜ZAIQACURRYPAN のカレーの部分は「ザイカカレーハウス」に特別注文し、このパンが完成しました。取扱いはトントンハウスリーフランド店のみですが、パキスタンの人々のみならず、日本人のお客様にも大人気です。
ハラールパンとは？
ハラールフードはイスラーム法(シャリーア)により、食べることを許され、ハラールフードを意識したパンです。その食材や調理法は厳格な規定があり、そのすべてをクリアする事はかなり難しいとされています。
しかし、その食材や調理法、厳格な規定があることにより、身体にとても優しく、健康食品としても知られています。そこで地域に住むイスラム教徒であるパキスタン人の方々にいろいろな規定や食材を教えてもらい、
このハラールパンを作り上げました。リーフランド店近くにある、高岡市中曾根の「ザイカカレーハウス」のカレーをパンの部材に使えるように特別に作ってもらい、そこで作った、「ザイカカレーパン」はパキスタンの人々のみならず、日本人のお客様にも大人気です。まだまだ開発途中ですが、さらに皆様に喜んでいただけるパンを作っていきたいとスタッフ一同行き込んでいます。